社内ニートになるまでの道のり ⑤
なぜ社内ニートになったのか、社内ニートになるまではどんな感じで仕事をしていたのか、記載できる範囲で時系列で綴っていく。社内ニートになるまでの道のり④の続き・・・
表作成を中心にやっていた中、上司から「工事ごとの収益を把握したいから、工事台帳を作成して欲しい」と依頼があった。
またまた躍起になり完成させた。
もちろん、毎月毎月工事ごとに分けて数字も入力した。
しかし、その工事台帳は上司から目を通されることなく数年が過ぎた。
この辺りから、この上司大丈夫なの??と感じ始めた。
そして、とうとう上司に収支や粗利の確認はしているかを聞いてしまった。
上司曰く、見方がわからないとの事だった。
「どのような感じだったらわかり易いですか?」
「一般的なものならわかり易い」
一般的なものって何??収支も粗利も足し算引き算じゃないの??
これが壊れ始める原因になった出来事。
見方を説明しつつも少しのことで「難しい」と立ち止まってしまう上司に苛立ちを覚えるようになった。
→社内ニートになるまでの道のり⑥に続く・・・buthision.hatenablog.com